自作カヤックドーリー(ストクラドーリー)

yassun

2012年01月15日 09:13

季節柄なかなか釣りに行けないので•••。
これまで艤装をご紹介したいと思います。

ドーリーは必要ないと思っていまいしたが、確かに駐車場から100mでも離れていたら、ドーリーがあった方が便利と思うようになり、諸先輩方のブログ(ストクラさん、HOOKINGさん、若狭実験室さん)を拝見し、小生も自作しちゃいました。市販品を購入せずとも十分です。
〆て、五千三十円也 考案されたストクラさんに感謝です。

矢崎加工製
J7C @128×4
J7B @168×2
J118B @98×1
JL49 @30×4
ゴムインナーEF1201 @94×1
リレクター2500㎜ @870×1
┣①カヤックとの設置面棒 500㎜×2
┣②地面との接地棒(自立棒)250㎜×1
┣③縦棒(タイヤ支軸棒とカヤック設置面棒をつなぐ)200㎜×2
┣④横棒(2本の縦棒と接地棒とをつなぐ)❓㎜×1
┣⑤タイヤ支軸棒(2本のタイヤをつなぐ)440㎜×1
┗上記リレクターのカット費 @0 ホームセンターの工房で自作業
※④の長さはカヤックの船底の溝に合わすのですが、この計測はメジャーだけでは難しい。
他の部品を仮組をし、実際に船底の溝に合致させながら、徐々に削るようにしました。そのため結局ホームセンターにカットの為に三往復する羽目に。
この棒の部分だけ別の加工し易い木材とか塩ビパイプ等で仮加工し、丁度良い長さを導き出し、それに合わしてイレクターを本番カットするのが望ましいかも?
何れにしても、この棒の長さ合わせが最大の肝です。カヤック毎に違います。頑張ってください。

エア式タイヤ200㎜ @780×2
アルミ棒(外径16㎜)900㎜ @441×1 ※実測カットです。
┣アルミ棒カット工賃 @31×2
┗アルミ棒穴空け工賃 @31×1
※アルミ棒のカットと穴空けは初めてでは難しいと思います。プロにお願いしました。
ミスを考えると1作業31円なんて無茶苦茶安い。


Rピン(16㎜用)2個 @100×1袋
ワッシャー(16㎜用)4個 @200×2袋
塩ビパイプ(内径16㎜)1000㎜ @175×1 ※実測カットです。
サンアロー液 @231×1
※サンアロー液は一揆に注入してしまうと液ダレをおこしてしまいます。慌てず少量ずつの作業が良いです。
なお液ダレした場合、直ぐに拭いても綺麗になりません。逆にそのまま乾燥させた方が見た目はマシです。





一応、格納のし易いよう分解できるようしてあります。
タイヤも取り外しできます。
砂浜で試した事が無いのですが、埋もれ対策に、タイヤを増設することも想定しています。




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