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Posted by naturum at

2013年02月28日

インチクを自作!試作?

タイラバを自作するついでに、インチクにも挑戦しました。

右が市販品で、左が自作です。
そりゃ見りゃ、判るわ!!って



六角オモリをトンカチで小突き回し、粗めのヤスリで削りたおし、まずは外観を造ります。

適当な所にドリル等で穴を空け、鋼棒を埋め打ちつける形で、それらしき溝を造ります。
(この溝の効用が良く解からない)

しかし、鉛に粘りがあり、なかなか一揆に思い通りの型にならず、トンカチ、ヤスリ、ドリルを駆使しなければなりません。(汗)



ある程度納得いく型になれば、耐水サンドペーパーで粗目→細目で表面を整えます。

下地はタイラバ同様、白スプレーで、じっくり、しっかり。

表面をゴールドスプレーしたのですが、ゴールドは赤や白と比べると上手く塗れません。
ダマになりやすく、結果ムラになります。
(塗り方の問題でなく、百円スプレーの限界かも)

そして、表側にキラキラシールを貼り・・・・
塗装ムラを誤魔化すもあり、塗料の上にラメ入りマニキュアでコーティング。

しっかり乾燥させて、自作タイラバで余ったウレタンコーティング剤を筆塗りです。




フックとシーハンターの結びは、タイラバのとおりで・・・
タコベイトを浮き止めで上下で挟むかたちで留めています。

完成。


インチクの錘も、安いのを探せば、1個280円というのがあったので・・・・
自作タイラバほどコストパフォーマンスがあるかどうかですね。  

Posted by yassun at 22:22Comments(4)

2013年02月24日

タイラバ自作に挑戦♫

この冬に、タイラバ自作に挑戦しました。

左が自作完成品、右がセブンスライド市販品です。




最初に準備した物。
結局、後であれもいるこれもいるで、いろいろ買い足しましが・・・(~_~;)




このオモリがちょいとそこらの釣具店にはおいてなく、ネット通販で注文。
関門工業の鯛玉オモリ タイプ2




外観比較




ほぼ同じ。




100円ショップのアクリルスプレー白で、下地作り。
これを丁寧にすることで、上塗りした色が映えるらしい。
決して、一揆に塗らず・・・軽く薄く吹き付け、完全乾燥。
吹き付け〜乾燥を、何度も繰り返す。
回数やインターバルは、気温や湿度により異なると思いますが・・・焦らず、丹念に。
予め、オモリを600番位の耐水サンドペーパーで磨くと、塗料がのりやすい。




なお、吹き付ける際は、大きなダンボールを用意し、その中でスプレーするのが良いです。
細かな粒子が飛び散りますにで、外であってもどっかに付着しちゃいます。




さらに、スプレー缶はぬるま湯で軽く温め、よーく振るってから使うこと。
粒子が細かくなり、綺麗に塗れます。




ゆっくり一週間かけて、スプレー仕上げしたものに、オーロラシールを貼り付けます。
このシールは100円ショップで50センチ四方のものを買ってきて、革抜きポンチでくりぬいてでも作れます。




次にウレタンコーティング。
どぶ漬け作業は、ゆっくり落とし、留め、ゆっくり引き上げるのですが、留めは二秒くらいかな。長すぎは禁物。
手早く、次々とこなして行きます。
ウレタンコーティング剤の蓋を開けておく時間を極力短く。

しっかり乾燥させて・・・(キモ)

これらを、一週間くらいかけて、何度も繰り返します。



ウレタンコーティングの前にスワロフスキーと100円ショップで買ったデコパーツを接着剤でくっつけました。
釣果に差があるのかないのか?



針は、この他に何種類か準備しました。
あまり、違いが解らないのですが・・・(笑)




他にもいろいろ結び方はあるようですが・・・どれも難しい。
今回は、全て外掛け結びにしました。外掛けは完全マスター。




唾で濡らし、針とラインの向き注意し、軽く締め込み。




ニッパーの柄を使い、しっかり締め込み。




結び目に軽く瞬間接着剤をつけ、熱収縮チューブで保護します。
瞬間接着剤はつけ過ぎないよう、つま楊枝につけて、作業する方が良い。

フックのチモトから、1.5cmと 2.5cmを目処に八の字結び。




カンジインターナショナルのラバーをネクタイ型紙に糊を塗ってカット。




このカットにはオルファのロータリーカッターがベスト。
普通のカッターでは、引っかかって、綺麗にカット出来ません。




大量生産。
ラバーの劣化防止のため、ベビーパウダーを振りかけて、袋に保管。




スカートは、オリジナルは12本ありましたが、
余り多くない方が良いという諸先輩ブログに従い・・・・
概ね8本くらいでミシン糸で束ねました。




リーダーとの結び目が鉛よりも上にくるパターン(オリジナル)と、下にくるパターンと両方製作しました。




こんなけ準備すりゃ、ワンシーズンはOKでしょうね。





ホンマに、そんなんで釣れんの?? って・・・・by妻

多分・・・(~_~;)

これで釣れたら、最高なんですがね〜(笑)

創る楽しみ、釣る楽しみ、食べる楽しみ。
カヤックフィッシング最高!!


  

Posted by yassun at 11:37Comments(12)

2013年02月18日

ランディングネット補修

気がつくと、ランディングネットのラバーが切れてるやないですか! 
これまでそんな切れるような大物を釣った覚えはないのですが(^_^;

最初、ミシン糸で切れた箇所を結びつけようとしましたが、老眼者には作業が酷すぎる(>o<)

で結局、カヤックアングラー御用達のスーパー小道具『゙the ゙タイラッブ』の登場!!

カヤックフィッシングを始めるまでは、お目にかかることはあっても、使うことは殆ど無かったこのタイラッブ。重宝してます。

切れた箇所を挟むようにタイラッブを通し適当な長さで固定。
余った部分をニッバーで綺麗にカットし、それ以上締めこまないよう結束部分をボンドで接着。

タイラッブ君、ほんまええ仕事しまんな~!!

  

Posted by yassun at 07:39Comments(2)

2013年02月11日

チョー寒い〜中で・・・

連休の中日に三重県方面に釣行しました。



天気予報では快晴、気温もそこそこ、風も5m以内、近々ではまずまずのコンデションかなと思っていましたが・・・・。
しかし結果は、風が強く、体感温度はむっちゃ寒い、潮の流れも早く、思った釣りが出来ず。
走る度にザッブンザッブンと飛沫がカヤックに被る。
今までの中で最悪とも言えるコンデション。

『安全第一』をモットーとしており、10時には沖あがり。
鼻水ズルズルで、身体ブルブル。

で、ナントカ、インチクでアオハタをGET。
ボウズで無かったのが幸い。

  

Posted by yassun at 11:21Comments(8)

2013年02月09日

万が一に備えて・・・

持っていたレスキューナイフが、一度も使わずして壊れてしまったので・・・



何人かの先輩KFAがお薦めされているGILL製のパーソナルレスキューナイフを購入しました。
送料が持ったいないので、近所のヨット製品ショップをリサーチしましたが、どこもかしこも在庫無しとのこと。
仕方なく、ポチリ。
このナイフの出番が無いことを祈ります。







ギル Gillパーソナルレスキューナイフ MT002

ギル Gillパーソナルレスキューナイフ MT002
価格:3,150円(税込、送料別)

  

Posted by yassun at 20:32Comments(2)