ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年05月28日

前回に続き・・・と思いきや。教訓だらけ!

26日(土)に浮いてきました。

前回の初青物釣果に弾みを付けたく、前回と同じ場所に浮きに行きました。

少し早い目に出て、現地で仮眠。

<出発>


<到着>


(-_-)zz2時間ばかり仮眠をとり、
夜明け直前より準備開始するが・・・
カヤックセッティング中に、指を擦り切り、血が止まらない。
ばい菌が入って化膿しても困るので、しばし口で吸い続ける。
こういうときの為に救急セットも準備しておかなければならない_教訓1
カヤックセッティング中は、手袋をすること_教訓2

ようやく血が止った感じになり、応急処置で、タオルをカットし、マジックテープで指に巻きつけて、いざ出撃!!。
と思いきや・・・・。

トイレに行くのを忘れてた。
(微かな便意)

しかも、もうウェットスーツを着てしまってるやん。

このまま治まってしまう感じもあるが、もし海上で小なら兎も角大だったらどうするのか?と思うと。。。。(;^_^A

もう一度、駐車場近くのトイレに戻り、ウェットスーツを下ろし、スッキリ。
何だかんだで、結局出撃は、6時近くになってしまった。

ウェットスーツ・ドライスーツを着用する前には必ずトイレに行く_教訓3


海況は、所謂「べた凪」というやつです。
前回時速3キロ程度だったが、本日は4キロ前後は出ている。
恐らくカヤックに乗り出して初めてくらい穏やかな海面です。ほんと鏡のようです。

漕ぎ出して、スグに水深10m(藻が多い)あたりで、魚探の反応がでるが、恐らく小魚であろう。
フィッシュアラームが鳴り続く、電池消耗を防ぐため、アラームを解除。

ようやく前回のツバスを上げたポイント近くに到着。

前日に購入したインチクを初投入(初体験)。
投下、マキマキ。
投下、マキマキ。
何ら反応せず、、、、。

やっぱり前回のタイラバであれば、運が再びやってくるのではと、交換。
投下、マキマキ。
投下、マキマキ。
駄目か、、、、。

土曜日のせいか、海上に隣人はあまりいない。

そうこうしていると、カヤックが珍しいのか・・・
地元の方と思われる小さな漁船が近寄ってきて、「何釣っているの?」と声をかけられる。

「何って訳ではないのですが、先週ここでツバスを釣りましたわ。」(yas)

「へえ〜。そんなんで釣れるんか。」(猟師)

「船とか通ったら、波とか被らんのか?危ないんちゃう?」(猟師)

「そうですね。気つけなあきまへんねえ」(yas)

というような、何ともノンビリした会話をしばし。


風も波も無いので、もう少し沖合いまで行ってみるか。もっと深場を探しているか。

漕ぎ漕ぎ。

それでも55m位しかならない。

30m位までなら根の反応も解るが、40mを超えると、何となく平坦っぽくなるのかな?と思いつつ・・・・。

目の前で、20〜30m位の魚が団体で、ばしゃばしゃジャンプしているではないか。
これって何だ? トビウオ?それはないな。 アジか?ツバスか?

水深20mあたりから、魚の反応あり、これって何で狙えば良いのか。
ゆっくり考える暇もなく、兎に角、タイラバを投入。
底(55m)をとって、マキマキ。
これって、本当に底をとる必要あんのか?
何度かチャレンジするが、結局、何のアタリもなし。

根魚を狙いに、20〜30mラインまで、引き戻る。
投下、マキマキ。投下、マキマキ。

しかし、これまた、何の成果も得られず。
10時近くになってしまった。

最後にエギングに挑戦。

一投目、シャクシャク。
二投目、シャクシャク。

三投目、ボソッ。

ウン? 
反射的に、リールを巻き上げる。
軽い!
やっちまった!

ライン切れである。

エギを奉納。Σ( ̄□ ̄;)

二週続けてとは行かず・・・・と考えて出した瞬間。
魚群探知機がピ.ポ.パと鳴りシャットダウン。
もう一度ONするが、同じくピ.ポ.パでシャットダウン。
どうも電池(エネループ)切れだ。
エネループって、前兆少なく行きなりでは?
撤収決意!!!!


釣行前にはラインの磨耗状態をチェックすること_教訓4

釣行1回おきに必ず充電すること_教訓5
万が一に備え、市販の乾電池を携行すること_教訓6


前回・前々回とも車中にデジカメを忘れてしまって、釣果の瞬間を画像の悪い写メで撮った経験より、
今回からライフジャケットにデジカメ防水ケースを予め標準装備(括り付け)_教訓7することにした。
これだと、ライフジャケットを着忘れない限り、忘れないだろう。

<写真中央下部>


ひょっとして、デジカメを忘れた方が、釣れるのかな??
これって、ジンクス??  続きを読む

Posted by yassun at 06:56Comments(15)

2012年05月23日

悲喜交交(ひきこもごも)

5月20日の日曜日、日本海B所に浮いてきました。

2時に自宅を出発し、4時にはセッティング準備、5時には海上人と思っておりましたが・・・・

起きたのが4時。 Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
うーん、今日は止めようかと、一瞬頭を過ぎりましたが、
今日の為に、前日土曜日出勤をし、溜まっていた仕事をしたこと。
カミさんが今日マイカーを使うので、わざわざ前日に実家から軽トラを借りてきたこと。
・・・を考えると、やっぱり行かねば。

走行、準備、海上に出たのは7時。

この前に来た時に発見した50mの深場まで、直行。
えっちら、おっちら。
えっちら、おっちら。

魚群探知機のGPS機能の使い方が良く解らなかったが
画面下に速度が表示していることを発見。 時速3キロ程度。
ということは、1.5キロ行くのに30分も掛かるのか。

3キロ先で危険を察知し、帰岸するには、60分掛かるのか。
うーん、やっぱり船外機をつけるべきかな?と思いつつ、目的場所に到着。

(1)地形変化のあるところを攻めてみる。
(2)小さな根も見過ごさず、しっかり攻めてみる。
(3)タイラバの巻き上げスピードを変えて攻めてみる。
(4)お魚マークが無くても攻めてみる。

諸先輩のアドバイスを思い出しながら、

投下、マキマキ。
投下、マキマキ。
投下、マキマキ。


うーっん、ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
ラインが走る。
ドラグが唸る。
やった!
少しドラグを締め、慎重に。
マキマキ。
マキマキ。

上がってきたのは、これ!青物!ツバス!です。
行き成り、青物が釣れた!
事実上のカヤック初釣果です。



またもやデジカメを車に忘れ、携帯で写メ。
ファインダーに上手く収まってないのが残念。

前回の教訓(自動リリース)を避けるため、慌てず慎重に取り込み。
そして絞めて、無事クーラーボックスへ。



その後、これ。



何か、長いトンネルを抜けた感じ。
今日はこれでOK!



少し早めの帰岸へ。

撤収も軽やかに、テンポよく。
ロッドのとリールの軽い水洗いを済ませ。(←今までは無頓着であった)
そして、カヤックを軽トラ積み込むにあたり、ロッドの損傷を避けるため、ロッドを軽トラのボンネットに立てかけて。カヤックをよっこらしょっと。
残った道具は、荷台へポンポンと放り込む。 さすが、このあたりは軽トラは便利。

さてと、今からかだと2時には自宅に帰えるな、とエンジンをかけ、出〜発。

直後、ボコ、ボコ。 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
うっ、なに? 何かあった? 

降りて、見ると。

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- (ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!

ロッドを積み忘れてた。

見ると、ティプラン用ロッドの先が折れているではないか。

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- オオーw(*゚o゚*)w しゃがみ込む。うな垂れる。

他のロッドは大丈夫か、と思いきや。

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!  

キャスティング用のエギングロッドが、グシャってる。


ライトジギング用のロッドは? 
何とか免れた。ほっ。( ̄Д ̄;;

いずれも決して高いロッドでないが、またもや余計な出費か・・・・と。

帰り道は、釣れた喜びは何処へ、壊れたロッドのことばかり。

途中何度も車を停めて、携帯WEBで情報収集。

すると、全てを買い換えなくとも、穂先のピースだけでも提供しているとのこと。

自宅近くのアン○○ーズに、立ち寄り、相談。
ティップラン用は、最新モノなので、即OK。
おまけに保障書がきくらしく、多少費用は抑えられ、得した感あり。本当かよ。(笑)

もう一方のキャスティング用のエギングロッドはモデルは古いが何とかパーツはあるとのこと。(ほっ)
しかし、パーツだけで、ほぼ最新モデルのロッドを購入するのと変わらないって。
だったら、新しいのを買うという選択しかない。ということで、それは新調する羽目に。

非常に高い『ツバス』でした。
家族4人で召し上がり。 シャンシャン。おしまい。

  続きを読む

Posted by yassun at 19:00Comments(16)

2012年05月07日

釣れたというのか?何というのか?

GW後半戦、何とか2回は釣行に出かけたいと思っていたが・・・
結果的に、天気が安定しにくく、5月5日のみ。

前回50mの深場を発見したB所にするか、春アオリの一級ポイントと言われるD所の沖のテトラ付近にするか?
B所に行って、BOUZだったら、やっぱりD所に行っておけば良かったと悔やまれるが、、、
D所に行ってBOUZだったとしても、初めての場所でそれなりの情報収集にはなるだろうと、、、何だか解ったような解らないような理由で、結局D所を選択。

23時48分自宅発、2時17分現地到着。概ね2時間半。
毎度毎度ですが、2時間を超えるときつい。
1時間半位が理想的です。

朝。
少し波が高く、様子を見るということもあり、準備をゆっくりし、出艇は6時を廻った。
目指すは一級ポイントと称されるテトラ付近であるが、結構な波である。
ようやく付近まで辿り着き、先ずは投げ式炎月で、ジギングにチャレンジ。
3投目で、何か様子が???
ヒーット!、ジギングで初めてのヒット。やったー。この感触サイコー。

上がってきたのは、コレ。



何でも、いいや。
兎に角、写真を撮らねば、、、、。

あれ?、デジカメを車に忘れた!

携帯、携帯。携帯で撮ろう。
防水ケースに入って、少しぼやけているが、まあ仕方ない。カシャ!。

次に、針を外して、クーラーボックスに入れなければ・・・。
クーラーボックス、うっクーラーボックスの氷が未だ袋に入ったまま。
それと『おにぎり』がクーラーボックスに入ったままだわ。出さなきゃいかん。モソモソ。
おっと、後ろに、網のブイが迫ってきた。
あぁ早く、離れないと、、、、。

と、その瞬間、お魚ちゃんは、ピュン。
海の中に帰ってしまいました。とさ。

うーん、結末はこうか?
我ながら、悔しいを通り越して、あきれ果てた。

でも、何か今日は何か期待できそうと、、、。
しかし、その後ジギング、エギング、ティップラン、タイラバと繰り返すが、結果は・・・・・ドボン。

何が違うのか? 悩む。

次の土日は、実家で用事があるので、一回休み。  続きを読む

Posted by yassun at 17:07Comments(6)

2012年05月02日

自作ドーリーのデビュー

う〜ん、やっぱ釣れません。

4月29日の日曜日に、日本海B所で浮いてきました。
ここは昨年カヤックフィッシングを始めた直後にアオリイカを揚げた場所です。

沖合いの○○周辺には藻場もあり、□□の裏側に廻ると、一揆に50mの深場もあること、又△△周辺はそこそこ海底に地形変化もあることが、今回魚群探知機で解りました。一応の成果です。今後の釣果に繋がることを期待します。(+_ q ))グスン

今回は、自作ドーリーのデビューとなりました。
以前ここは、駐車場から最寄の砂浜入口を経由し水際まで容易に行けたのですが・・・
どうも、海水浴シーズンに備えてか、ボートの昇降禁止看板がデカデカと掲げておりました。
その結果、駐車場から200mほど離れた別の入口まで運ばざるを得ないということで、ご覧のとおり昨年製作したドーリーの出番です。

快調快調・・・・!!(⌒ー⌒)
ちなみに『自作カヤックドーリー』の検索キーワードって多いのにびっくりです。迷わず自作するべきです。w(°0°)w





しかし、釣りは不調不調 o(ToT)oワオ〜ン!  続きを読む

Posted by yassun at 06:25Comments(8)